大会第７日(3/25)
２回戦２試合と
３回戦１試合が行われました
大会第７日
２回戦
第１試合
クラーク記念国際 １―３ 沖縄尚学
沖縄尚学が2014年以来となるセンバツ2勝
目を挙げた。沖縄尚学は3回表、一死一ニ
塁の好機から玉那覇に2点適時二塁打が飛
び出し、先制に成功する。そのまま迎えた
6回には、佐野の適時打でリードを広げた。
投げては、先発・東恩納が２試合連続の完
投。敗れたクラーク記念国際は、好機を活
かせなかった。
第２試合
高松商 ３―６ 東邦
東邦が3回戦に駒を進めた。東邦は1点を先
制されて迎えた4回表、眞邉と石川の適時
打で逆転に成功する。その後、1点リード
で迎えた8回には岡本に適時打が飛び出し
リードを広げた。投げては、先発・山北が
6回1失点の好投。敗れた高松商は、7回に
1点差に詰め寄るも、追い付くことはでき
なかった。
３回戦
第３試合
英明 ８―９ 作新学院
作新学院がシーソーゲームを制し、準々決
勝進出。作新学院は1点ビハインドで迎え
た8回表、東海林の適時打などで4点を奪
い、逆転する。その後逆転を許して迎えた
9回表には、武藤に2ランが飛び出し、再び
逆転に成功した。敗れた英明は、打線が13
安打で8得点を挙げるも、リードを守り切
れなかった。
大会第８日(3/26)の見どころ
３回戦
第１試合
光(山口)vs.山梨学院(山梨)
2回戦で甲子園初勝利をマークした光。エ
ース・升田が9回3安打無失点の快投を披露
すると、4番・藤井は二塁打を含む3安打の
固め打ちを見せた。この試合でも等だの中
心が活躍を見せ、ベスト8進出を果たせるか。
一方、春夏通じての初の3回戦進出を決め
た山梨学院。主将・進藤は氷見戦で適時打
を含む3安打を放ち、中軸として打線をけ
ん引した。今日も快打を連発し、チームを
準々決勝進出へ導きたいところだ。
第２試合
高知(高知)vs.専大松戸(千葉)
10年ぶりの3回戦進出を決めた高知。3番・
高塚は2回戦の履正社戦で、逆転の2点適時
打を放つ活躍を見せた。この一戦でも快打
を放ち、チームのベスト8進出に貢献したい。
一方の専大松戸は、2回戦の常葉大菊川戦
でエース・平野が9回無失点の快投を見せ、
チームにセンバツ初勝利をもたらした。今
日の試合でも安定感のあるピッチングを披
露し、準々決勝進出に導くことができるか。
第３試合
海星(長崎)vs.広陵(広島)
海星の注目は主将の田川。社戦では5回に2
点適時三塁打を放ち、捕手としては2投手
をリードして1失点に抑えた。この一戦で
も攻守にわたる活躍で、チームをけん引し
たい。対する広陵は3番・真鍋に注目。二
松学舎大付戦では5回に追加点となる適時
打を放つなど、計3安打の活躍を見せた。
この試合でも持ち前の打棒を発揮し、チー
ムの準々決勝進出に貢献できるか。
本日、第１試合が11時から
待ちナビ まさこ
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