火曜日である(笑)
土曜日の深夜から日曜日の午前中までの話でありながら、長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。

毒を吐いた週末。
ここに書ける内容は、ごく一部であり、
ホントは、もっとエグいのだが。

そして、ラスト。
ありがとう、磯◯水産(笑)24時間営業で。
ここでも飲む飲む飲むしゃべるしゃべるしゃべ
る飲む(笑)

この３人で飲んでいれば、イヤでも目立つ。
そして、絡まれる。

昔ね、　

『いいから飲め』

無視。

『いいから飲め』

無視。

『ざけんなぁ』

無視。

いい加減、鬱陶しくなったわたし。

『わたしが飲むわ、テキーラ５個と日本酒お願い』

管を巻いた男は、テキーラ２杯で
ひっくり返った。　　

『男より男前なのよ、アンタって。
　黙っていれば美人なのに』

『黙れないからわたしらの友達なのよ』

『あぁ心の友よ』

そんなやり取りがあり、現在があり。

そして、磯◯水産にて。

しゃべるしゃべるしゃべる飲む飲む飲むしゃべる飲む。

話題は多岐に渡り(笑)

因みにこのオホモ逹、
俳優の吉沢亮に似ている。

前にも書いたが、オカマ逹は、
女優の菜々緒に似ている。

実に画になる光景である。

がしかし、話す内容は、
ガッツリおじさんである。

そのギャップにひとりジワるわたし。

オカマ逹のBARで飲んでいたわたし。
次々と会計を済ませている、流れで
じゃぁ、わたしもお会計でとしれっと帰ろうとしたのだが。

『今夜は帰さない』
って福山雅治に言われたら、『あぁもう好きにして』って喜んで帰らないけど、わたしのオカマ逹に言われたら、
『あぁわたし無事に帰れるかしら？』
となる。

そして、向かった先は、
女人禁制BARである。

一見さんお断りで、かつ女人禁制BARである。

ディープな街、横浜·野毛エリア

わたし以外生物学的、戸籍上は、みな男子。
でも、生物学的、戸籍上、唯一の女子である
わたしよりも遥かに、みな乙女である。

ここで、8月の写メ日記に登場した、
オホモ逹と合流。

女人禁制BARにわたしが入店できるのは、
オカマ逹とオホモ逹のお墨付きがあり、　

その店のマスターから、
『アンタ、女にしておくのは勿体ないわ。
　チ○コ、お母様のお腹に忘れてきたんでしょ、アタシら後生大事に持ってきたから、
大変なのよ～』
と豪快に笑いわたしを快く受け入れてくれた。

ここでも、飲む飲む飲むしゃべるしゃべるしゃべる飲む。

『アンタ、本当に彼氏いないの。いたら、
　場末のゲ○BARで飲んでないか』

とマスター。

『ホント、わたし逹、心配なのよ』

とオホモ逹。

『アンタさぁ、意外と自分がモテるって自覚ないでしょ』

とオカマ逹。

『意外とって何よ。モテるって何よ、だから、
何なの？』

とわたし。

『あぁ分かるわ～わたし。どうでもいい男に
　チヤホヤされてもだわ』

とマスター。

その後も、恋愛トークは、続き
わたし逹は、熱く語った。
ヒートアップして、ボックス席にまで
聞こえていたようだ。

わたしに対して、


『ネェさん、カッコいいッス』

『ネェさん、男前ッス』

『ネェさん、ヤバいッス』

だと(笑)

女人禁制BARでわたしが
受け入れられているのは、その辺にあるらしい(笑)









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