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  • 新人

ふぶき 35歳

  • 2024/11/14 08:32女の子

    SAKURAのふぶきです。

    せっかく体調は良くなってきたのに、月のものが来てしまいました。1週間前後おやすみします。

    かなり、わがままな出勤、ご迷惑をおかけしますimg

    この句はふぶきが特に好きな句阿倍仲麻呂の句です。阿倍仲麻呂は唐の神様に愛されすぎた、とても、稀有な過多で、いま、ライトノベルで流行りの異世界もの、みたいな人生をおくられたかただと思います。

    日本人なのに科挙に受かった天才でもあります。阿倍仲麻呂は19歳で遣唐使として唐に渡り、そこで才能を発揮して玄宗皇帝に気に入られました。日本に帰らない約束で科挙を受けましたが。30年すぎて日本に帰る許可をいただきます。日本が恋しかったのでしょう。帰えろうとして。船旅で失敗します。 唐の友人に王維、李白(どちらも漢詩の大家)がいます。


    天の原ふりさけ見れば春日なる
    三笠の山に出でし月かも


    対空にはるかに仰ぎ見ると月がでている。かつての故郷の春日の三笠の山にでていたのと同じ月たんだなぁ。みたいな意味でしょうか

  • 2024/11/12 11:322番目

    SAKURAのふぶきです。
    本日も17:00から出勤させていただきます。


    今日のおすすめの句は。 
    うののさららのひめみこ。彼女は中大兄皇子(なかのおおえのおおじ。前回のおすすめの句の天智天皇の皇子時代のなまえ)の御息女。



    春過ぎて夏来にけらし白妙の
    衣を干すてる天の香具山



    春が過ぎて、いつの間にか夏が来たらしい(衣替えの季節)。夏になると白妙の布を干すと語りつがれている天(香具山は聖なるやまとされていたのであまのとついてます)の香具山(持統天皇が遷都した藤原京から見えた)に、真っ白な衣が干されていることだ。

    政治がうまくいっているからこその、のどかな衣替えができるので、みずから納める都が平和で嬉しい。みたいな意味でしょうか。
    持統天皇。そして大海人皇子(おおあまのおおじ、天武天皇。中大兄皇子の弟)の奥様。情報量おおいです。
  • 2024/11/11 23:42絶対ではないので

    SAKURAのふぶきです。
    絶対ではないのでシフトには出していませんが。

    明日の17:00にはSAKURAに出没予定です。
    今週は金曜日以外はSAKURA出没予定です。

  • 2024/11/11 17:12寂しいな

    SAKURAのふぶきです。

    本日も出勤させていただいておりますm(__)m



    秋田のかりほの庵の苫をあらみ
    わが衣手は露にぬれつつ


    田んぼのちかくに仮住まいしていると、わたしのコロモは露に濡れてしまうよ。と、簡単な説明だとなりますけど。


    あなたと離れて一人で寝ていると寂しくて、そでが涙でぬれてしまいます。という裏には恋文になっています。



    小倉百人一首の一番目。秋にちなんだ百人一首でも、はじめに紹介したい一句です。
    天智天皇の作品とされていますが、一部の方は、天皇が田んぼの風景を庶民視点でよむのだろうか?みたいな声もあるみたいです。

    このあとに兄弟である、大海人皇子、天武天皇がそくいされるのですけど。
    大海人皇子と天智天皇はひとりの女性。額田王をめぐって争ったことも有名で。
    日本書紀等で有名なエピソードで知っている方も多いかもです。
    さて、この句は誰に詠まれたのでしょう。


  • 2024/11/07 15:22お久しぶりです

    SAKURAのふぶきです。
    体調不良でおやすみいただいていましたが、先月から体調のいい日のみ限定で出勤させていただいております。