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2023/08/20 07:17水無月−小豆=外郎
おはようございます。
早いもので、8月も下旬となりました。
ですが、この暑さはしばらく続きそうです。
秋の気配は感じますが、まだまだ夏です。
和菓子さやさんに行くと、まだ夏のお菓子である水無月がありました。
6月になると店頭に並びますが、8月下旬にもあるなんて、なかなかのロングセラーです。
水無月は京都発祥の和菓子で、白いういろうの上に甘く煮た小豆をのせて三角に切り分けたものです。
私はういろうは好きなのですが、小豆が苦手。
もったいないけれど、小豆の部分を包丁で削いで食べたりします。
小豆は邪気払いという意味がある縁起物なのですが、ういろうだけの方がいいのに…、といつも思います。
形は違いますが、見た目がういろうだけのようなお餅もありました。しんこです。しんこ餅ともいうそうです。
中ほどを捻った形のもので、ういろうみたいなものという認識で食べていましたが、ういろうは米粉と砂糖と水を混ぜ、型に入れて蒸した和菓子。しんこは、上新粉で作られるお餅といったところでしょうか。
だから、水無月のういろう部分は少し硬い感じがしましたが、しんこはもちもちっとしていました。
餅だと思っていたけど、実は餅ではなかったういろうについて、もう一つわかったことがありました。
ういろうは漢字で「外郎」
知らなければ「ガイロウ」と読んでしまうでしょう。
語源は、薬からのようです。
親しみのある和菓子に、目から鱗が落ちたようでした。
水無月−小豆=外郎。