ふわり 42歳
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2023/10/14 21:57濡れても
冷えても、
夜の空が、
笑うように、
雨を降らせても、
やっぱり貴方、来てくれると
思っていたから。
少し位、
濡れてもいい。
昨日よりも、
貴方を知れた。
どこへ向かうあてなどない
心は貴方を見ているから。 -
2023/10/14 21:37よくわからない人
ふわりさんが、
よくわからなすぎて、
会いたくてたまらなくて、
やっと会えたから、
喜び勇んで、
じゃあ、まずはどうするの?
跪いて、
脚から、足へ、
足の指、一本、一本を、
舐めてくださるのね。
それは、本当に私が好きだから?
ありがたく、
受け取りましょう。
想像通りの、
淑女だった?
想像通りの、
美人だものね。
可愛くてしょうがない?
何回でも言って。
子どもが、
大好きな何かを見つめる時みたいな、
そんな目で見つめながら、
薔薇の刺繍が施された下着の、
濃紺のブラジャーを丁寧に取って。
でも、
Tバックの縦ラインは股間に食い込んだり、
たわんだりする。
ふわりが、
貴方のお膝の上で、
身体をくねらせたりするから。
Sなのか、
Mなのか、
よくわからない人が、
左右いっぱい、限界まで、
蜜まみれのお口を弄ばれて、
出してしまう嬌声は、
Mそのものだったでしょう。
嬌声に欲情した、
貴方のその「 強張り 」から、
ありったけの白濁を、
もっと、ちょうだい。