らいむ 23歳
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2023/10/24 20:26結果論ですが
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2023/10/24 19:28どうも後半につれて…
こんばんは
らいむです
喫茶店で時間があったので
久々に執筆してみたんですが
うーん
読み返してみると
後半がどうも尻窄みになってしまい
起承転結が上手くできなくて
もうちょっと後半の盛り上がりを
決めて執筆すれば良かったと
反省しております
オナクラ アイビームは
ここから始まったっ!!
てのを、もっと強調して書きたかったですね
そしてもっと二人のキャラクターに
焦点を当てて深掘りも出来たはず!
急に結婚に舵切ったのが
まずかったかなぁ
ぶわぁーーーって書くと
どうしても、あーすればよかった
こうーすれば良かった
と反省しまくり
です
金曜日はまだまだご予約空いておりますので
失敗しないオンナ
らいむがお相手いたします
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2023/10/24 19:22また長いのを作ってしまった(ラスト)
結婚生活は幸せだった。
時は流れ、子供にも孫にも恵まれ、楽しい思い出も辛く悲しい思い出もあった。
決して富裕でもなく貧困でなく、多分、普通な事が多くて、
大多数の人が経験するような人生の波が私達にはあった。
風俗運もそうだった。相変わらず適度に良くて適度に悪くて。
いや、もしかしたら相変わらず悪かったのかもしれないし
本当はすごく良かったのかもしれない。一つ言えるのは
たとえそれがどんな結果でも受け入れて来れたという事だ。
運の良し悪し全てがこれで良かったと、彼女との人生はそんな風に思えた。
ただそれゆえに、ずっと聞けなかった事がある。
ありがたくも金婚式の今日、僕はそれを聞いてみようと思う。
"空気読まない人"と言われるのを承知の上で。
『なあ、愛美、僕と結婚して幸せだった?』
そして彼女の口から返って来た言葉で、僕は初めて彼女の想いを知る事になる。
こんなに長く一緒に居たのに、僕は彼女の事を全然わかっていなかったのだ。
彼女はすこしキョトンとしていた。
『なあに?今更。金婚式なんてすごい事よ』
『うん、そうなんだけど。時々ふと若い頃を思い出してしまうんだ。
もしかしたら、君はもっと幸せな人生が送れたんじゃないかって』
『あなたが風俗運の事を口にするなんて久しぶりね』
『うん、君はあの運の良さがあればもっといい人生があったかもってさ』
『あの時、あなたに出会った日、私、言ったわよね。
"この特異点があまり好きじゃない"って』
それから少し間をおいて、煙草に火をつけながら
彼女はこう続けた。
『案外つまらない物なのよ、風俗運だけとは言え自分だけ運がいいって。
運が悪い人から見ると"なに贅沢言ってんだ"って思うでしょうけど。
けど、やっぱり辛くてきつい時ほどそれに頼りたくなってしまうのよ。
それから・・・
それをあてにした人生は自分の実力や努力の意味はあるのかしらっていう疑問とか、
それだけに頼った人生を送って、もしどこかでその運が尽きたらっていう怖さとか、
そんな事とか色々、本当に色々あったのよ』
ふぅ〜とため息混じりの煙を吐き出す。その煙は
何年も何十年も溜めていたかのような
僕は彼女と初めて会った日の事を思い出した。
あの日も、今みたいに遠い目をして "色々" って言ってたっけな。
僕は黙ってそのまま聞き続けた。
『だから案外、孤独でもあったのよ。少なくとも私にはそうだったわ。
だから私は、むしろそれを誰かと分かちあえたらなってずっと思ってたの。
誰かの為にこの運を活かせたら、自分じゃなくて誰かを喜ばせられたらって。
そしてあなたと初めて出会った日に思ったの。
私の風俗運がこんな風に活かせるなんて!!って。
私の特異点を最大限に活かせる世界でただ一人の人だわ!!ってね。
これって偶然かしら?必然!?
ううん、偶然かどうかすらどうでも良かったのよ』
『出会ったって、自分と真逆の運じゃリスクが大き過ぎるじゃないか』
『リスク・・・そうね。確かにそう。 ただあなた、こう考えてみて。
一生のどこかで "世界中で自分にしかできない事" が見つかったらって。
あなたならどうする?』
『自分にしかできないなら、そりゃやるよ、やっぱり』
『そうでしょ? ならその先はシンプルよ。
私はそれを見つけたの。さて、それは何でしょう・・・?
聞きたい?』
『ああ、ここまで聞いたら、ぜひ・・・』
『それはね、素敵な風俗店を作ることよ。』
彼女は続けた。
『だってそれって、他の誰でもない、私にしかできない事でしょ?』
『・・・・』
『・・・って、色々偉そうに言っちゃったけど。
裏を返せばとっても強引な考え方。上から目線もいいとこだわ。
だって私が持っていたのはたかが風俗運。ただそれだけだもの。
私以外にあなたを幸せにできる人もきっと居たと思うわ。
でもこの風俗運は良くも悪くも私の人生ではとても大きな物で、
一人じゃ抱えきれないものでもあって・・・
本当はこの運を理解してくれる誰かに、側にいて欲しかった。
そんな時にあなたに会えて・・・だから私の方こそ、ありがとう。
あなたを幸せにしたいっていう、私のわがままを叶えさせてくれて』
彼女は初めて、胸の内を話してくれた。
『だからね、もし私の人生に後悔があるとすればそれはあなたが、
"私があなたと出会った事で私の運を無き物にした"って思う事よ。
だからね、お願い、もし少しでもそう思ってるなら、
あたしとあなたの歴史を残したいの
でないと私・・・私は・・・』
『うん、そうだよな、すまん、な、泣かないでくれ
わかった、風俗に行っても失敗じゃなかった可愛い子性格の良い子しか
いなかった。そう思わせるお店をおれは作るよ』
そうか、そうだったんだ、今わかった。
彼女の運の良さも、僕の運の悪さも、
僕達が生まれた時からあるべくしてあったものだったんだ。
僕たち二人の夢
そう、二人の名前からオマージュした
尾奈倉(オナクラ)
愛美の夢(アイビーム)
オナクラ アイビーム
と、いうのが始まり始祖のオナクラと聞いております。
信じるか信じないかは、貴方次第・・・ -
2023/10/24 18:46また長いのを作ってしまった?
僕は自分の人生の特異点 "最凶風俗運" を彼女に話した。
彼女は『それおもしろそう!』と言って笑った。そして更に、
『じゃあさ、これから風俗の事は私が助けるよ。
そしたらどうなるか私もすっごい気になる!!』とも言った。
『助けるって、逆に君の風俗運が下がるって事だぜ』
『う〜ん、私、自分のこの特異点、あんまり好きじゃなくてさ』
『どうして?風俗だけとはいえ運がいいんだぜ?』
『なんか、いつかこの運におぼれちゃいそうでさ』
『そう、なんだ。運がいいならいいで色々あるんだな』
『まあね、色々あるのよ、本当に、色々ね』
彼女は一瞬、遠い目をした。
でもまさか、僕の運を中和できる人に出会うなんて。
これは奇跡なのか?絶対奇跡だよな!? いやそれとも・・・
『もしかして、君だったのかな・・・』
『君って、何が?』
『あ、いや、何でもない、ごめん・・・』
"僕の運命の人は君だったのかな"
僕はその言葉を飲み込んだ。
それから彼女は幾度となく僕の風俗運を中和してくれた。
彼女と出会ってからの僕の風俗運は本当に変わった。
凄く良い訳じゃないけど時々ちょっといい結果で、
凄く悪い訳じゃないけど時々ちょっと残念な結果で、
"普通"がこんなに心地い物だったなんて思いもしなかった。
その度に笑う僕に、彼女はいつも"良かったね"と笑顔を返してくれた。
そんな彼女を僕は好きになった。ずっと一緒に居たいと思った。
もちろん彼女に風俗運が無かったとしてもだ。
僕の風俗運が悪くて本当に良かったと初めて思えた。
僕は彼女にプロポーズし、彼女もそれを受けてくれた。
そして僕達は結婚した。
すみませんまだ続いちゃいます -
2023/10/24 18:36また長いのを作ってしまった?
ある日のこと・・・
取引先のイベントでの風俗チケットが沢山余ったとかで、
"皆で分けて下さい"と沢山の割引チケットが我社に届いた。
お一人様、一枚、早い者勝ち、ご自由にどうぞ、か。
僕には無関係、手ださんとこ・・・
そう思って背を向けた時だった。
『あれ?あなた貰わないの?』
一人の女性が僕に声をかけてきた。
『確か君は人事部の愛美(あいび)さん・・・??』
『そう、人事の愛美、よろしく!で、あなたは貰わないの?』
『うん、僕はこういうのは関わらない事にしてるんだ』
『なんで?もったえない。いい子に当たるかもよ』
『いや、当たらない、絶対ない。むしろその逆しかない。
変な子に当たりショックになりそう、絶対そう』
『ふ〜ん、なんだか相当な、でもって変な自信ね』
『悪かったね、とにかく僕はいらない』
『じゃあさ、私と一緒に選ばない?』
『は?なんで?』
『私、実は風俗運がめっちゃ強いのよ』
『へえ〜風俗運がねえ・・・ってええ!?風俗運!?』
『そう、聞いた事無いでしょ、絶対いいもの当たるわよ』
『(なんだと・・・、俺と真逆の存在だと!?)』
僕は彼女の"それ"を確かめたくて一緒に1枚を選んでお店に赴いた。
すると・・・トップレベルでも失敗レベルでもなかった。
『あれ、意外と普通、てかいつもより全然いい子だったよ・・・』
『そうなの?私、いつもならもっといい子に当たるんだけどな』
僕はいつもより良い子、彼女はいつもより良くない子、
結果、可もなく不可もない子・・・運が、中和された!?
まさかそんなことあるわけ・・・
僕は頭の中が真っ白になった。
もうちょい続きます -
2023/10/24 18:18また長いのを作ってしまった?
『僕、女運が無いんですよ〜』右隣の若者が言った。
『俺はくじ運が無いんだよな〜』左隣の上司っぽい中年の男性も声を揃えて言った。
『俺もオレも。金運はないな、すぐ使っちゃうし!!』
今度は正面の席のいかにも陽キャっぽい男性も続けて言った。
『ねえ、尾奈倉くんもなにか運が無い事とかある?』
『僕ですか?一応ありますよ、風俗運・・・』
『風俗運?なにそれ?』
『実は僕、風俗運がめっちゃ悪いんですよ!』
僕の名前は尾奈倉 新(おなくら しん)、24歳、新人社員。
入社早々、僕は人生最大の特異点をカミングアウトさせられた。
その特異点とは、風俗運・・・
誰も聞いた事が無いと思うけど風俗運は実在する。
例えば男運とか女運とかはよく聞くしわかりやすい。
くじ運ってのも内容を聞けば頷ける。
もっとわかりやすいのだと、健康運や金運もよく聞く。
それらと全く同じ。運の対象が風俗っていうだけ。
それともう一つ、運が"無い"のと"悪い"のも厳密には違う。
で僕は、風俗運が悪い。
例えば・・・
僕が急にムッシュムラムラしてきて風俗にいきたい!と思い、風俗店に赴くと
2時間〜3時間待ちといわれたり・・・
友人たちと一緒に風俗店にいったときもそうだ
友人はフリーでとびっきりの美人とたまたま会えてプレイも満足
僕はというと指名したにも関わらず写真と違うような子がきたりと散々
挙げればネタが尽きない。そして僕はある時ようやく気付いた。
"俺、風俗運が悪すぎんじゃね・・・"と。
もう体質というべきか神のイタズラというべきか。
とにかく僕は早々に人生の一部(風俗に関わる全て)を諦めた。
以来、なるべく風俗と関わらないようにしているが、そう
現代において風俗と完全無関係の生活は著しく難しい。
ちょっとでも風俗に関われば何かが起きる。
いい加減に慣れっこだけど、やっぱりどこか少し切ない。
でもだからこそ、ほんのちょっとだけ夢もあるんだ。
例えば金運や仕事運だと投資や仕事が上手く行って
成功を収めるなんてのもわかるが、
ゆうても風俗運じゃどうにもならないよな〜
でも、そんな時だった。僕が彼女に出会ったのは・・・
つづく -
2023/10/24 11:42たっかい?
120分!
しかも超綺麗なお部屋!
テンション上がりましたね!
ゆっくりお話しできて
まったりできて
癒しの幸せな時間ありがとうございました!
2年半待ちの納車
くぅー
楽しみですね
納車されたら絶対見せてくださいね!!
お高いオクルマ
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2023/10/24 11:33今年は
今年は散々な年なような
Eさん
ギックリ腰になったり
顔面強打されたり
怪我気をつけてくださいね
本当お大事にしてくださいね
帰りも気をつけてください!!
無理しないで!! -
2023/10/24 00:41[お題]from:ニュートンさん
お題:ブラはつけたまま寝ますか?に回答♪
つけないときもあったり
なかったり
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2023/10/24 00:27ありがとうございました
今日もご予約いただきありがとうございました
月曜日ってなかなか出勤ないので
新鮮でした
今週は金曜日も予定通り出勤ですので
よろしくお願いします。