あくあ 20歳
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2024/04/14 14:09「 恐怖の味噌汁… 」
「お母さん!お腹すいたよ。
何か食べるものはないの?」
2階からタケシが叫んだ。
台所にいるはずの母からは
何の反応もなかった。
おかしいなと思いながら、
タケシはもう一度叫んだ。
「お母さん…?聞こえてる?
何か食べるものはない??」
しかし、返事はなかった。
しかたなく、
タケシは階段を下りていった。
やはり、
母の姿はない。
ガスコンロには火がついており、
鍋がかかっている。
グツグツグツグツ…
と、その時、
奥の部屋から母が帰ってきた。
回覧板を届けに行ってたのだ。
「もう、火をつけたままで危ないじゃないか。ぼくはお腹がすいたんだよ。ところで今日のご飯は何?」
母親はにっこりと笑ってこう言った。
「今日、麩の味噌汁よ・・・」
タケシは全身の血が引いた。。。
意味分かりましたでしょうか(笑)
このお話は知ってるお兄様も
多いと思いますが…(笑) ↑
🎀
本日も16:00までお店におります!
この後も優しいお兄様に会えると
いいなぁ…🧸✨
一時期よく赤いスカートを選んでたんですけど、久しぶりに赤いスカートを選んだら「赤いスカート似合うね!」って褒めてくれたお兄様がいたので今日も赤いスカートで 🎀⌒♡。.
お礼は次の日記で描きます🕊𓈒 𓏸