こんにちは


おやすみ中なので
プライベートな日記を少し??
書いていこうと思います

今日
本屋さんを2件はしごして

本を買ってきました




14冊！！！
重かったー！！！！！
最初普通の本屋さんで買ったけど
欲しい本があまりなく
はしごをすることに！笑
　

もうすでに家に100冊はありそうだけど
まだまだ読みたい本がたくさん


もはやコレクション笑


ほとんどミステリーしか読みませんが
読んでいて推理をするのが
すごく楽しいです

小説って
文字だからこそできるトリックとか
たくさんあって
それを考える作家さんって
すごいなーって思います

たとえば
男の人だと思ってた語り手が
実は女の人だった

とか

それぞれ別のストーリーが
同時進行して話が進んでいたと思ったら
最後の一言で
それぞれのストーリーは
実は同一人物だったとわかる

とか

登場人物が5人だと思っていたら
実はもう1人いた！とか


こうやって読者の先入観で
まちがった推理させることを
ミスリードと言います

そしてこのトリックのことを
叙述トリックと言います

こういった叙述トリックの小説は
たくさんあって
騙されないように読むのが
すっごく楽しいんです

ただこれは文字だから出来るトリックで
実写化は普通は無理なんです

実写化したら
あれなんでもう1人いるんだ？とか
あれこれ女の人だよね？
ってバレちゃいますから

こうしたトリックにも関わらず
実写化されたのが

今映画化されている
東野圭吾さんの
【閉ざされた雪の山荘で】
です
ネタバレしないよう
ラストは
さっきの書いたものではないのですが

原作は小説だからこそ
出来るお話しになので
実写化は出来るはずがないのに
どうやって実写化したんだろー？
って思いました笑
うーん
気になるけどまだ見てない、、笑

小説は面白かったな


あ、そうそう
実はさっき
インシテミルを読み終わったんです

満たされた