間も無く冬ぞ、と思わせるような風が吹いてます。
こんな時は髪が乱れて連獅子になるので、ガッツリまとめて来ました。
それはいいのですが、よせばいいのに途中ちょいと走ったので、恐らく周りには般若の様に見えたであろうと想像します。
そして、走ったとて歩くのと大差ないのが情けない。
おかげさまで暖かくなりましたが。

だいぶ遅ればせながら、今年初の栗ご飯をいただきました。自分で炊いた訳ではなく、買ってきたものですが。

存分に舌鼓を打ち、満腹丸でありました。
いやホントに皮を剥いてくれた人ありがとう。今日も食べるわ。

という訳で、心の底からご馳走様を唱えた日だったのでした。

雨ですな。
雨の予報となると、いつも予想降水量や風速を吟味して靴を決めます。
真っ昼間に出てくるので、日暮れ以降の寒さを考えて上着を調整します。

いや結構頭使ってんじゃない？と思いました。

まあ予想が外れることも多いけども。

先日、ふと身体の肌が渋皮のようだと気付き、ありゃこんなんだったっけと考えました。
うーむ…もしかしたら3、4日の間水分を余り摂ってないからかと思い、少し意識して摂るようにしたところ復活。
今更ながら人体の50〜60%が水分なのだと実感しました。

ほんの数日、睡眠が乱れると体調も連動して悪くなります。途中で目が覚めたり、寝損ねてしまったり意図せずなのがもどかしいところ。
段々とリカバリーに時間がかかるようになったけれど、まぁあまり気にせず、且つ慎重に入眠の儀を執り行わねばと思う訳です。
さて、どうしようかなあ。

バスに乗って田舎道を行く機会がありました。
今年の紅葉は寂しく、ただ枯れたようにあまり良い色ではない様に見えました。
夏がしつこく居座っていたことや、昼夜の寒暖差が少ないことなどが影響しているのかな。
やはり、燃え立つような讃歌のような紅葉を見て、しみじみしたいと思いますね。

過日見かけた通りすがりの広目天、再び見かけました。
だからどうだということはないが、記憶を新たに。
ちょいと寒くなってきたので、広目天なあの人も風邪などひかねばよいのですが。

まあ、人のことより自分の体調に気を付けなきゃいけないかな。

箪笥ではないが、足の小指を家具にぶつけました。絵に描いたような美しいジャストミートでした。
悶絶。
声も出ない、そんな余裕ありません。

何故時々、身の回りの間合いが見切れなくなるのかと後悔に似た悔しさを覚え、一日が始まりました。

ほんの少し肌寒い。

真夏の暑い日に、涼しい室内で過ごすのも良きだけど、真冬の寒い日に暖かい布団やこたつにハマっている方が、より幸せなのは何故なのか。

炬燵でみかん食べたいなあ。

各地で菊花展を開催してますな。

花の終わりの表現に、
桜散り梅はこぼれて椿落ち牡丹は崩れて菊は舞う、というのがあるのを思い出しました。
何やら和歌の様になりましたが、語呂が良いだけで。

花は花であるだけで、歌になるんですから羨ましいことです。