いっつも引っかかることがあって

選挙速報で当選した人は
皆で万歳三唱！！
名前にお花つけられて
選挙活動頑張ったーー！！
いぇーい！
みたいなテレビの映像

もはや、数字だけでいいと柚は思う

そもそも当選して万歳三唱が疑問

当選して日本国民や、区民、市民が
自分の政策で豊かになった
そしたら万歳三唱なんじゃないかと

変な例えですが、
風俗に置き換えると、

お店へキャストにお客様からご予約の電話がきた

万歳三唱！！

って変なのわかります？？

ご予約のお電話きたら
『ありがとうございます、精一杯おもてなしさせていただきます』と心で思い、

実際お客様が満足してくれた
よろこんでくれた

そこで初めて万歳三唱なんじゃないかと

なので政治家さまたちに
牙をむくわけじゃないけど、
当選して一喜一憂するんじゃなく
結果をだしてから
喜んでください

一人一人の清き一票を
いただいたら
『ありがとう』の心を忘れずに
仕事に全うしてください

共感してくださるかたいるかな…🤔💭

柚

先日、柚がしてる贅沢とは違うお仕事で
すごくイライラしちゃって😔

以前もここへ書いたかもしれませんが、
そして詳しく書きずらいことなんですが、

誰でも最初から完璧にできる人は
いません

でも常に椅子取りゲーム状態の
そのお仕事では
どれだけ他の人よりも努力したりや
向上心もって、失敗しても
そこから学んで成長していかないと
生き残っていけないんです

でもここ最近は
向上心のない人と一緒に仕事をすることが
多く、

自分の感情のコントロールが
大変だったりします

本来は私では無い立場の人が
指導したり怒ったりするはずが
怒る人が減ったんですよね

でもその分他の人に皺寄せがくるもんで
自分の仕事では無いのに
その人が気づくようにどうにかしたり
するんですが、

そもそも根本がずれてたりして😭

でもこの感情でいたら
自分がもたないから
『無』の感情をもつことも
大事なのかなって思い始めました

昔はみんなで頑張ってる感じが
すごく好きでやっていた仕事ですが
時代が変わり
同じものを求めるのは難しいのかも
しれません
それに順応しないといけないのかも
しれません

でも勘の悪い、求められてることを
できない人はお仕事こなくなるんですよね

ってほかの仕事の愚痴を書いてしまって
読んでくださってる方
ごめんなさい🙏

ゆじゅ

皆さんは憧れの人、目標にしてる人って
いますか？

柚にとってはものすごく厳しく
躾られた父なのかもしれません
子供の頃はそれが嫌で嫌で
堪らなかったんですが

今となっては感謝もしてるし、
父の生き方が目標でもあったりします

松尾芭蕉の言葉で
『古人の跡を求めず、古人の求めたるところを求めよ』というのがあり

偉大な先人を真似るのではなく
その先人が何を理想としていたのか
何を目指していたかを理解し、
見極めそこへ向かう努力をしなさい

的なことなんですが、

父の教えで、時間について

約束を守る、約束の時間に遅れない
むしろ早くに到着しなさいというのがあって

今の時代電車に乗り遅れた、
少し遅れそう
すぐに携帯から連絡できる世の中ですが

遅れる連絡するのは当然のこと
遅れないようにどうやって
生活しているかだと思うんです

柚は仕事の時は30～1時間前には事務所に
着くようにしてます

電車が遅延するかもしれない
人身事故で止まるかもしれない

でもお客様は柚の予約してくれたあと
大事な会議や会食が
あるかもしれない

それを柚の都合で遅れるのが嫌なんです
柚はお客様の時間泥棒を
してることにあたると思ってます

そんな気にしないよーってお客様もいる
かもしれません

でも自分でできる努力はしていきたいし、
最大限ご迷惑をかけたくない

時間は有限
どんなにお金がある人でも
一日は24時間って決まっていて
それを増やすことはできないんです

だからこそ時間に対する
考えが柚は父ゆずりで
厳格なんですよね

父は誰よりも早く会社へ行き、
自分の仕事を終わらせて
部下が出勤したら
それの対応等してるような人でした

早く職場にいくぶんには
ゆっくり心を落ち着かせ
メイクを直して、髪をなおし、
スタッフさんとコミュニケーションをとる
こともできる

良いことしかないんです

普段の友達との待ち合わせでも基本15～20分前には先にお店について
待ってたりするんですよね。笑

でもそれを友達に強要することはないし、
自分がそうしたいだけなんです

でもね、大袈裟かもしれないけど
遅刻する人と約束を守る人
どちらが成功へ向かうのか

成功するためにしていることでもないけど
どちらが良い方向へいくかは

決まるような気がします

父は頭が悪く、家も貧乏で
高卒で就職しました
周りは東大卒だらけの中
頑張ってきて
かなりの大手企業でしたが
役員になり退職しました

父がどれほど努力してきたか、
家族には見せてきてないですが
一緒に暮らしている自分的には
とてもお手本になる人でした

仕事の愚痴を1度も聞いたことがないし、
社会人になって
「仕事で辛い時どうしてた？」って
父に聞いたら
「もっと頑張ってた」と言っていた父

根性論ともとれる言葉ですが
柚はこの真面目すぎる父に
育ててもらって感謝してます

大嫌いで実家へ帰ると全身蕁麻疹が
今でもでるような実家ですが

生き方、働き方に関しては
今でも尊敬してます

その父にとって
今柚がこういうお仕事をしてること
どう思うか分かりません

でも柚はこのお仕事に誇りをもってるし
ステキな仕事だと思ってます

一人でも多くの方を
癒して差し上げたい
笑顔になってもらいたい

そんなことを考えて
今日も生きてます

柚