君のどーるちぇあーんどがっぱーなーの
香水のせいだよ〜🎶
と有名な『香水』という歌があるくらい
人にとって香り匂いとは
特別なもの
写真を見て思い出すのが2次元だとしたら
香りをかいで思い出すのは3次元
それほど繊細なものだと思ってます
だからこそ食の好みよりも
香りの好みのほうが
難しいと思うのです
柚はデパートにいって
ハイブランドの香水の香りたちを
かぐと頭がくらくらして
具合悪くなります💦
自分にとっていい香りでも
他人にとっては凶器のようなもので
なので柚はプライベートでも
香水はつけません
このお仕事で香水つけないのは
当たり前なのですが、
先日も、大好きなお店で大好きな
お料理が運ばれてくるのを
楽しみにしてたら
知らない女子がすんごい強い香水を
つけて現れて、
この香りの中で食事するのが
うんざりでした
身支度の最後に香水をつけない人は
女じゃないと、ココ・シャネルさんは
仰ってましたが、
ここ日本では
例えば待ち合わせして食事にいったところが
お寿司屋さんだった
そこで香水ぷんぷん香られて
現れてお寿司屋さんにいったら
連れていってくれた男性に
恥をかかせることになります
そして周りにいる他のお客さんにも
迷惑がかかります
香水メーカーから避難の声が
聞こえてきそうですが、
どうしてもつけるなら、TPOを考えた上で
脚に1プッシュくらいに
抑えた方がいいと思うのです
なんなら髪の毛のシャンプーのかおりで
充分
必ずしも自分の好きな香りが
みんなが好きな香りだとは
イコールにならないことを
伝えたいなと
いや、それくらいね
人間にとって香りって存在が
大きいのですよ
東京砂漠にいても
夏の夜の匂い
冬の朝の匂い
自然の素敵な香りがたくさんあります
そういうのを大切にしたいな
柚