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こんばんは、京ちゃんです✨
4月の出勤についてですが、
4/20(木)20:00〜0:00
4/26(水)22:00〜3:00
4/29(土)22:00〜0:00
です✨
ご予約完売、誠にありがとうございます😭
5月の出勤については、
明日明後日には出せると思うので
チェックしていただけたら嬉しいです…🫣
4月はたくさんの出勤リクエストも
ありがとうございました❕
5月も、
お時間によっては出勤可能日あると思うので
ぜひオキニトーク送っていただければ
嬉しいです❤︎
生活が変わっても
たくさんのお兄様に変わらない笑顔を
お見せしたいので、
宜しくお願いします🥺🤲
(4月末みたいな書き出しですが笑)
さてさて、先日お休みの日に
松濤美術館で開催中の、
『エドワード・ゴーリーを巡る旅』展
に行って参りました。
アメリカの絵本作家である、
エドワードゴーリー。
ご存知の方も沢山いらっしゃると思います。
私が彼の絵本に出会ったのは、
中学生の頃でした。
当時、
中野ブロードウェイに通い詰めたり
秋葉原に通い詰めたり、
アングラとオタクの上澄みに
片足を突っ込んでいた京ちゃんは、
中学校の図書室にあった彼の、
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
『不幸な子供』
この2冊の表紙に目を奪われました。
表紙からちょっぴり怖くて
興味をそそられるのは当たり前です笑
2冊とも、子供たちが不幸な目に遭うお話。
不幸の治外法権下にあるはずの子供たちが
(この言葉は展覧会からの引用です。)おぞましく悲惨な目に遭う。
シンプルな怖い話ともまた違う、
でも絶対に無いとは言い切れない、子供たちに降りかかる恐怖を、
シンプルなイラストタッチで描き上げている
ゴーリーの世界に、
とても引き摺り込まれて、
何度も何度も読み返したことを
覚えています。
展覧会では、
これまでの彼の絵本が
ソファで読めるスペースもあって、
2時間くらい滞在してしまいました。
絵本はこの世にたっくさんあるけれど、
心地の良い後味の悪さを
感じさせてくれるような作品は、
エドワードゴーリーだけだと思います。
絵本も売っていたので、
この2冊を購入しました❕📚
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
本当に恐ろしいので
お兄様も読んでみてほしい………
たかが絵本、されど絵本。
独特な彼の世界観を、
お兄様もお時間あれば体感してみてください
それでは、またね✨
京