こんばんは！

未央奈です！

新しい年になったということで

改めて自己紹介させていただきたい思います！🌸

改めましての自己紹介なので

入店したばかりの頃から、未央奈を見てくれている方は既にご存知かもしれませんが…

(知ってくれてたら、覚えてくれてたら、本当にありがとうございます…！)

改めて自己紹介、させていただきます！

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今回は「高校時代の部活」の思い出を少しだけ交えながら…💭

私は高校生の時、「クラシックギター部」でした。

高校生の時は本当に部活一筋！と言っても過言ではないくらい一生懸命取り組んでいて、

実は全国大会にも出場したことがあるんです。

ギターで全国大会？？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は文化部にも全国大会というものがあるのです。

(また次の日記で詳しくご紹介しますね🎸)

私は入部するまでギターというものに触った事がありませんでした。

それでも、初めてギターに触ったその日から３ヶ月後には、

合奏曲で全国大会県予選のステージに立たなければいけない状況でした。

ギターを触る事も初めて。

楽譜も読めない。

押さえたい弦に指も届かない。

ストロークの練習のし過ぎで、

爪が割れて出血して、それを絆創膏で保護しながら、練習を続けました。

辛かったです。ずっと辞めたかったです。

でも、何で辞めなかったんだろう？

自分でも不思議です。

きっと「辛い」よりも「楽しい」って感じる瞬間が多かったからだと感じています。

演奏するのは指も痛いし、なかなか上手くなれない自分にも苛立ったり苦しかったり。

でも、「みんなも同じ様に大変な思いをして練習しているんだ」と考えると、

ここで挫けちゃいけない！と感じられたり…

さらに、みんなで演奏する事で

「こんなにも素敵な音楽になるのか」ととても感動したり…

この感覚を味わってから、

「辛いけど楽しい」が勝るようになりました。

ギターに初めて触ったその日から３ヶ月。

見事に県予選を３位で突破し、

全国大会への切符を手にしました。

苦労を乗り越えた先にある成功体験。

振り返れば、人生でそんな大切な事に初めて出会えた貴重な機会でした。