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90分20,000円
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2022/12/10 11:12旬ぶり
おはようございます。
デパ地下に行きました。
いつもは買うものを決めているので、ピンポイントで目指すお店に行って、パパッと買い物をするだけなのですが、たまたま時間があったので、お魚コーナーをゆっくりと見ていました。
最近はちょっと魚ばなれしていましたが、今が旬の魚がズラッと並んでいるのを見ると、あれもこれも食べたくなってきました。
特に目立っていたのは、ぶりでした。
また鍋の具材、こちらでもぶりは主役てした。薄くスライスしてしゃぶしゃぶ用に盛り付けされているのがいかにも美味しそうでした。
ぶりを漢字で書くと、「さかな偏」に「師」。
師走になると、脂がのって美味しくなることに由来するそうです。
「嫁ぶり」という言葉があります。
古くからのぶりの産地やその周辺に伝わるお歳暮の時期の風習のことです。
婿側の実家から嫁側の実家に「嫁ぶりがいい」という感謝の気持ちを込めてぶりを贈るそうです。
また北陸地方では逆に、妻の実家が贈る側になります。娘への思いやりと、出世魚のぶりにあやかって娘婿の出世を願う親心の表れともいわれています。
最近ではこうしたやり取りも減りつつありますが、ぶりは今も生活に密着した存在です。
お歳暮用に「ぶりのしゃぶしゃぶセット」といった商品を目にすることも少なくありません。
初冬のこの時期、風雪を伴った地響きのようになる雷を「ぶり起こし」と呼びます。
冬の到来と寒ぶり漁の本格化を告げる合図として、俳句の季語にもなっています。
脂ののった旬のぶりが食べたくなりました。
私は、腹側を照焼か塩焼きでいただくのが好きです。
今日も素敵な一日になりますように!