大阪市内待合せ 各駅周辺|デリヘル|大阪ミナミ人妻援護会 オフィシャルサイトへ

お問い合わせは「FU-WEB見た」で

  • 電話番号:0120-407-457|
  • 営業時間:08:00〜22:00|
  • オススメ価格帯: 90分20,000円

あきほ 45歳

  • 2022/12/17 06:56羽子板市

    
    おはようございます。

    クリスマスの方が早くやってきますが、「もういくつ寝るとお正月」と指折り数えられるほどに日一日とお正月が近づいています。

    この「お正月」という歌に、「お正月には まりついて おいばねついて あそびましょう」と、女の子向けの正月遊びが歌われています。
    鞠つきや羽根つきは、もう今ではすっかり見かけなくなった遊びです。

    羽根を羽子板でつき合う羽根つき、羽根の根元にはかつては、ムクロジ科の落葉樹の黒い実が使われていました。
    ムクロジは漢字で「無患子」と書きます。これが「子が患わ無い」と解釈できるため、女児への無病息災の願いを込めて、江戸時代には女児のいる家に縁起物のお歳暮として、羽子板が年の暮れに贈られていたそうです。

    12月17日〜19日まで、東京は浅草の浅草寺で縁起物の羽子板市がたちます。
    暮れの大賑わいで境内にずらっと出店が並び、見物客で賑わいます。
    江戸時代は、暮れの市といったそうです。

    羽子板市の写真をみているだけでも、その種類の多さに驚きます。羽根付きをするにはもったいないくらい豪華なものもあります。
    しかし、「無患子」のための縁起物だと考えるとそれもうなずけます。
    たまにはお正月に羽根つきもいいかもしれませんが、華やかな羽子板を飾ってみたくなりました。

    今日も素敵な一日になりますように!