大会第５日
１回戦２試合と
2回戦１試合が行われました
大会第５日
１回戦
東海大熊本星翔(熊本) ２ー５ 浜松開誠館(静岡)
春夏通じて甲子園初出場の浜松開誠館が初戦突破。
浜松開誠館は1点ビハインドで迎えた5回裏、4番・
新妻の2ランが飛び出し、逆転に成功。そのまま迎
えた8回には、二死2.3塁の好機から深谷が2点適時
打を放ち、リードを広げた。敗れた東海大熊本星
翔は、甲子園初勝利とはならなかった。
第２試合
明豊(大分) ８ー９ 北海(南北海道)
(延長10回)
北海が劇的なサヨナラ勝利。北海は2点を追う9回
裏、今北の適時打などで試合を振り出しに戻す。
直後に1点を奪われ迎えた延長10回、一死1.2塁か
ら小保方の適時打で同点とし、なおも続く好機か
ら大石に価千金の適時打が飛び出し、試合を決め
た。敗れた明豊はか年連続の2回戦進出にあと一歩
届かなかった。
ここから２回戦
第３試合
創成館(長崎) ６ー３ 星稜(石川)
創成館が2015年以来となる選手権勝利を収めた。
創成館は初回、伊藤が押し出し四球を選ぶなど2点
を先制する。直後の2回裏には、永本の適時打など
で4点を追加しリードを広げた。投げては福盛、村
田、永本の継投で9回を3失点。敗れた星稜は、9
回に追い上げを見せるも及ばなかった。
大会第６日
途中経過と見どころ
２回戦
第１試合
いなべ総合(三重) ０ー３ 沖縄尚学(沖縄)
試合終了しています。
第２試合
立正大淞南(島根) ３ー２ 広陵(広島)
現在、試合中です。
第３試合
慶応(神奈川)ー北陸(福井)
激戦の神奈川大会を勝ち抜き、春夏連続出場を果
たした慶応。強力打線をけん引するリードオフマ
ン・丸田は、大会打率.625のハイアベレージを記
録した。今日も多くの好機を演出し、打線を勢い
づけたいところだ。対する北陸は川上に注目。福
井大会では4試合すべてに登板し、計13イニング
を1失点に抑え込んだ。聖地のマウンドでも安定し
たピッチングを見せ、チームの勝利に貢献できるか。
第４試合
文星芸大付(栃木)ー宮崎学園(宮崎)
16年ぶりの選手権出場となる文星芸大付は、栃木
大会でチーム打率.394を記録した強力打線が魅力。
中でも捕手の黒崎は、決勝でサヨナラ本塁打を放
つ活躍を見せた。この一戦でも勝負強い打撃を披
露し、試合の流れを手繰り寄せたい。春夏通じて
初の甲子園出場を果たした宮崎学園。2年生左腕・
河野は宮崎大会決勝で10回無失点12奪三振の快投
を見せるなど、大会を通じて4完投を記録した。
今日も緩急を生かしたピッチングを展開し、チー
ムに聖地初勝利を呼び込めるか。
待ちナビ まさこ
待ちナビ まさこ
待ちナビ まさこ
